先日、大竹市のW様のご依頼にお伺いさせて頂きました。
※投稿についてW様 了承済
※今回は本当に腹が立ちました。最後までお読みください!
W様はご近所の猫を保護される活動を個人で行われています。
ただ個人で行う為、保護する子の数は限られています。
※増えると、知り合いの団体にお任せするそうです。
倉庫を改造されて、「猫のお家」になっていました。
衣食住は十分過ぎる広さです。
現在の住猫は4匹。最大で8匹だったそうです。
※本当に尊敬します。
ユキちゃんは、その中でもお母さん(リーダー)的な存在で、
8匹いた時も、あっちこっちで喧嘩している猫達を常に止めていたそうです。
ご火葬も14年育った「猫のお家」の前でさせて頂きました。
W様はペット移動火葬をご利用になるのは3回目。
今回初めて弊社をご利用頂きました。
3回目で弊社に変えた理由がありました。
本当に許せません
以前も、「広島の業者」にお願いしていたそうです。
しかし前の子の時に
W様 「沢山の猫ちゃんがいると、お世話が大変です。」
と冗談で話すと
業者 「だったら、扉を開けっ放ししとけば良いじゃないですか!」
「数減りますよ!」
と笑いながら軽率な言葉。
腹が立って、そこから言葉が出なかったそうです。
W様の猫ちゃんに対するお気持ち、しかも前の子の
ご火葬中に!
冗談でも言えません!
思う事もできません!
広島には沢山の業者様があります。沢山のセレモニースタッフがおられます。
しかし大事なご家族(ペット)の最期をこんな形で終わってしまうと、
ご家族は悔やんでも悔やみきれません。
この業者及びセレモニースタッフは、どんな仕事を任されているのか、
再認識して頂きたい。
ご火葬が仕事ではありません。
ご家族に寄り添い、悲しい気持ちを少しでも癒すことが仕事です。
ユキちゃん、W様とご縁を繋げてくれてありがとうね。
今はシーちゃんがリーダーシップを取っているみたいよ!
ユキちゃんは安心して安らかに眠ってください。
※ちゃんと「お仕事」をされている方もおられると思うので、業者名は伏せさせて頂きます。